「親の私がバイオリンを弾けないのですが、大丈夫でしょうか。」
と 始めに聞かれることがありますが
「全く問題ありません」
とお答えしています。
もし、親が音楽経験者だと有利、とするなら、日々の積み重ね=練習で上達するという事を身を持って知っているから という事ぐらいでしょうか。
家の練習で細かなアドバイスをしてほしい、とは思っていません。
もし、サポートをお願いできるなら
① レッスンで理解出来なかった言葉を解説してあげて下さい
②弾いてる姿や出してる音を(オーバー気味に)褒めてあげて下さい
「今、練習してる曲、知ってるよ! 発表会でも聞きたいな。」
「今日は音が澄んでいてキラッキラしてたよ。」
「いい音が出るようになったね、もう1回弾いてー」
と褒めて弾けることを喜んであげて下さい。 分からない事が出てきたら
「来週、聞いてみよう!」
で充分です。
小さい子ほど 「今」 のこの瞬間に生きているので、いつかの将来の自分のためには、まだ頑張れません。
身近なパパ、ママの喜ぶ顔が見たくて弾いているのです、
ぜひ、この2点をケアして頂けましたら、あとは、お任せください。
上達しながら楽しくバイオリンを続けていけるよう、私もサポートいたします。
dangantokarev@yahoo.co.jp
09067681444
榊原
榊原 オブリガート バイオリン教室
「難しい楽器」と思われがちですが、実は、そうでもないんです。 「趣味」 で終わらせず 「特技」 になるところまでご指導いたします。
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